マイル日記

さるころの育児マンガ

#つなげプロジェクトオレンジ

ノダDの前説聞いたことある人にしたらびっくりだと思うんですが
人前でマイク持って話すとき、いつもめちゃくちゃテンション低いんですよ…。
と思ってたら、この日は違った。
知らなかった、お父さんにはこんなモードもついてたんか…ってびっくりした。
あの日あのノダDを見た人は「陽気なおじさん」だと思ったと思うのですが
私はびっくりしました😂

 

9/16は「世界骨髄バンクドナーデー」ということで、開催された
「#つなげプロジェクトオレンジ キックオフミーティング」に参加してきました。

www.jmdp.or.jp

現在54万人ほどの骨髄ドナー登録者がいるのですが、
骨髄ドナーは55歳まで。これからなんと10年以内に22万人のドナーが減少してしまうとのこと。確かに、私もあと8年で卒業になります。

若年層の登録が少なく、そして認知も全然されていないということでこの
「#つなげプロジェクトオレンジ」が発足。
とにかく、骨髄バンクのこと、骨髄ドナーのことを知ってもらうにはどうしたらいいか? というプロジェクトです。

骨髄バンクは様々な認知イベントはやっているけど、たしかにそれぞれのつながりがないと言われるとそうかもと思いました。
我が家も頼まれたらなんでも参加しているんですが、他に色々活動してる方とのつながりはなかった。
というわけでキックオフイベントに行ってお話させて頂いて、実際に色々活動してる方々ともお話をさせてもらいました。

 

私は自分たちのドナー体験記をマンガにしています。

我が家3回目の骨髄ドナー体験記はこちらから読めます

note.com

 

骨髄バンクさんのマンガ冊子「勇者モリオの冒険」も描かせてもらっています。

こちらのリンクから読めます!

www.jmdp.or.jp

今後も骨髄バンクさんの活動を応援していきたいと思ってます。

健康体って、健康だとつい「当たり前」だと思ってしまうんですが、
よく考えたらギフトだなあ…と思っています。
病気になるのも、健康なのもある意味「運」だと思っていて
だったら健康な「運」を還元したらいいじゃない? と考えています。
世の中、嫌なこともあるけど助け合うのは人間の「いいところ」なので
私は積極的にやっていきたいなあ…と考えています。

「情けは人の為ならず」って、本当に「何かできた」ときって
私がハッピーな気持ちになるなと。
病気の人はハッピーどころじゃないんですけど、それでものぞみを繋げるなら
そのお手伝いができるなら、私はそれをしたいなあと。

寝てるだけで人の命を救えるチャンスなんかあんまりないなって。
(実際に骨髄とってくれるのはお医者樣ですし…)

というわけで、有り余る健康体をお持ちのお若い方はぜひ
骨髄ドナーに登録することをおすすめします。

(健康じゃない人、注射とか向いてない人は広めることにぜひご協力を〜)

 

 

 

 

お知らせ

10月1日!
大安場古墳で古墳にコーフン協会さんのイベント内にて、クッキー作りのワークショップをやります!
このワークショップのために大安場古墳クッキーの型を作りました。
ここでしか作れないクッキーを一緒に作りましょう〜! 

予約電話受付中です。
大安場史跡公園に電話して予約お願いします〜。

kofun.jp

大安場古墳の1号墳と2号墳のセットと、大安場古墳ステンドグラスクッキーの両方が作れます! おいしくクッキーを焼くコツも教えますよ!
ぜひご参加ください。クッキー販売も予定しています。

 

ハピママ連載「妻目線・夫目線でみてみる夫婦の事情」
毎週金曜更新です!

男社会と女社会では「これができるのが大人」だという認識が違う。だから話し合いがすれ違う話です。
女社会では「相手の思いを組んで気遣いし合う」のが掟で「大人は気遣いできて当たり前」できない人は排除される。男社会は「舐められない」が鉄則。だから弱みを見せられないし「傷ついてない」「気にしない」のが「大人の振る舞い」だと思っているんじゃないかという話です。
女性がすごく傷ついたときに男性(パートナー等)に「すごく傷ついた」という話をすると「忘れなよ」とか「気にするなよ」とか言うのはあるあるですが、男性社会では「傷ついてる」と相手に思われると「弱い」と認識されてネガティブな事が起こるから、そう考えるしかできないのではと思いました。
だから「気にしない」と傷つきを否定することが「大人のルール」だと思っていて、傷つきを認めてケアし合うのが大人のルールだと思ってる女性とすれ違うんだな…と思いました。だから「男性が気遣いできないからしょうがないね」とは思って無くて「じゃあこれから寄り添う練習しようよ」と思ってます。
最近うちのパートナーはしくみの違いを理解して、「練習」して「寄り添い」とか「気遣い」とかできるようになってきた。だってやったほうが信頼関係が生まれて、お互いにストレスが減るから。別に男性は生物学的に寄り添えないわけじゃない。でも女性よりも経験が少ないというのはあると思います。

ure.pia.co.jp

 

 

KIDSNA STYLEさんで連載更新されてます!

KIDSNA STYLEさんの連載が更新!
今回は「環境調整」の話です。息子の小学校入学と同時に「息子が困らないようなルール・ルーティン作り」をやったのですが、どうしてそんなことができたかいうと、私自身が「困っている子ども」だったから…という話です。
「ちゃんと」よりも子どもがどうやったら自分で「楽に」自分のことができるようになるか、を考えるお話です。

https://kidsna.com/magazine/entertainment-comic-230807-15183

 

「りっすん」にコラムを寄稿しています。

うちの家事分担の最適解は「話し合いにコストをかける」なので、これをすれば解決! みたいなコラムではないのですが…。自分が家庭内で「何を手放したくないのか」「それはなぜなのか」ということは、夫婦で話し合う前に整理しておいたほうがいいかもしれない。私は初婚でそれができてなかったから離婚することになったのだと思います。今は家事における「よき妻の役割」を手放して、夫にキッチンを任せていて快適です。

www.e-aidem.com

 

 

春休みに行ってきたハノイ旅行記を書きました。
美味しいもの食べて楽しく過ごすのにハノイはお勧め。なのでたくさん書きました。

note.com

 

「マンガが教えてくれるジェンターの話」第3回目

noisie.jp

宇宙一わかりやすいシリーズが改訂して新装丁版が発売されました!

salucoro.hatenablog.jp

 

 

「子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!」
発売中!

Twitterでお試し読み

単行本には監修の山脇由貴子先生によるコラムも載っています!
マンガは我が家のケースですが、コラムを読むといろいろなご家庭のケースなどもわかります! なので是非、一冊まるごと買ってほしいです〜!

コロナ禍の密室育児で、家庭内で不機嫌&子どもにキレちゃう夫が爆誕
カウンセリングに行き、夫が本当に変わっていくまでを描いたコミックエッセイ。

・夫はなぜ自分の気持ちを言葉にできないの?
・息子、わざとお父さんを怒らせる
・夫婦でカウンセリングを受けてみた
・夫がキレなくなってる!?
・男性が自分の傷つきを認めるということ
・カウンセリングから1年経って

salucoro.hatenablog.jp

さるころの古墳情報は全部こちら!

古墳のマンガとかグッズとかいっぱいあります!
読んで! そして買って!

salucoro.hatenablog.jp

それはそうとしてアニメも見てね!!!


www.youtube.com

情報をまとめました…!

骨髄ドナー情報は全部こちら!

salucoro.hatenablog.jp

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