断る理由がないので…

4時間授業の間で、展示を見に行く日がありました。
「2時間目は６年生の鼓笛隊を見に来たら？」と言われて、ああ…見てほしいんだな。そしてその会話がしたいんだろうな…と思ったんですが、同時に「展示を見て、一緒に帰ろうね」と言われ…。

そしてその会話をしながら学校へ送り……１回目。
家に帰って掃除して、自転車で鼓笛隊を聞きに行って２回め。
また家事をしてお父さんと一緒に展示を見に行って３回めでした。

私は人になにかを頼まれると嬉しくなるタイプで、可能なら基本OKします。
めんどくさいからやりたくないっていう選択肢がすごく少ない。

でもさすがに３回学校行くのは多いなあと思いました。

ちなみにこの日は給食がなかったので「友達とお昼ごはん食べたい」と言われ
友達のママズに連絡して「一緒に御飯したいって」と伝え、うちでお友達とご飯を食べました。

マジでずっと頼まれたことやってるな…と自分でも思った。

前にお父さんに「めんどくさいは断る理由になるよ？」と言われたんですけど、
あ、そうななの…？　と思いつつ、断るほどめんどくさくはないなあと思ってやってます。でもやったらやったでまあまあ疲れたりはします…。

そんな私の子育てですが、KIDSNA STYLEさんの連載更新されてます。
私の「断る理由はないし」と子どもの意見に共感したり、傾聴したりと、基本否定しない子育てに夫も一緒にやってくるようになってるんだけど、途中で「本当に大丈夫なのか」と不安になるらしい…。

私は「自分の気持を言うのは別にワガママじゃない」と思ってるので、どんどんなんでも言える関係を作って行きたいなあと思ってます。

私は３回学校に行くのは無理してるわけじゃなくて、本当にただ行けるから行ってるだけで、行けないときは「行けない」って言うし、疲れてたり具合悪かったりしたらやらない。

子どもの言うことを聞かなきゃいけないと思ってるわけでは全然ない。

できることはうやるし、できないことはできない。

それを相手がだれであれ話してお互いが気持ちよくいられるのがいいな〜と思ってやっています。

お知らせ

KIDSNA STYLEさんで連載です

KIDSNA STYLEさんの連載更新されました😊　「共感」で接してるとなんだか「ワガママばかりを聞いてるのでは」と不安になっちゃうという我が家のお父さん。
自分が育ったときは男性はとくに共感されない傾向が強かった時代。でも、共感して信頼関係を作っていくのが大事だと信じてやっていこう！　という話です。