フィジカルの差 - マイル日記

この話、ずっとしてますけど…。

ハピママ連載「妻目線・夫目線でみる夫婦の事情」7話より

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この話をよくしてる手前、夫婦間の体重差が減ると（私が重くなって、お父さんが軽くなる）、私は「夫よりか弱くなくなってしまう…」とちょっと思ってて（実際は、筋肉量とか骨密度とか全然違うから、体重が一緒になったとしても男性のほうが有利ですが…）

ここ最近は、ちゃんと朝走ったりして節制してる夫と
カロリー無法図な私で体重差が縮まっていたんですよ。

んが！
ちょっと頑張ったら無事に体重差が遠のきまして。
やったーってなった。

夫よりもか弱い存在でいたいのか？　と言われるとそうではないとも言えますが

「強すぎると思われたくない」というのも本音です………。

お父さんいわく「弱いかどうかはフィジカルだけでは決まらない」ということだと言われました……。

昔…空手の稽古で組手してるときに、お父さんの肋骨にヒビ入れたことがありまして…。
もちろん意図的ではなくて、事故…。お父さんが距離詰めてきた瞬間私が突きを出すタイミングに合わさり、私の突きに思いっきり当たってしまった（うちの流派は寸止めルール。試合では男女対戦はありません）。
そして私は無傷で、お父さんは肋骨負傷。

あのとき、ああ、体重差も体格差もあるのに、正しく立ちができてると相手が体ごとぶつかってきても、こっちは崩れないしダメージも無いんだ〜〜〜って、武道のロジックすご〜いと思ったんですが……。

これを書かないと、ただお父さんがただ「自分のフィジカルの強さに無自覚な男性」となりかねないので……。書いた……。ちなみに私が弐段でお父さん初段。私のほうが先輩で上段位です…。

しかし人は自分が弱いと強くなりたいと思うのに、
あっちこっちから「強い」と言われるとそれもまた微妙な気持ちになるという難しい生き物じゃ…と思いました。

お知らせ

ハピママ連載「妻目線・夫目線でみてみる夫婦の事情」
毎週金曜更新です！

子どもの話を聞くレベルを、夫が私と同じレベルになるのではなく、私が夫レベルに下げればいいと…。確かに私は人のケアすることにストレスを感じることが少なくてノダDよりも「ケア腕力」があると思うから、その主張が全く間違っているとは思わないけど、子どもの心理的安全性はそれじゃ確保できないのでは…？😰　となった話です。

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6/25（日）に古墳クッキーを！　初めて売ります！！！！

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イベント情報アップです〜。

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春休みに行ってきたハノイの旅行記を書きました。
美味しいもの食べて楽しく過ごすのにハノイはお勧め。なのでたくさん書きました。

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KIDSNA STYLEさんで新連載が始まりました！
月イチ更新です。どうぞよろしくおねがいします！
今回はKIDSNA STYLEさんでインタビューしていただいたときに話した「不機嫌撒き散らすのは、うんこ撒き散らすのと同じ」論です。大人になるときに、排泄はきちんとトレーニングするけど、負の感情の処理の仕方ってトレーニングしてないよね…。だからみんな下手くそなんじゃないかと。
社会にコミットするために「外ではやらない」だけで、処理はできない場合…撒き散らしてるんじゃないか…。でもトイトレと同じように、トレーニングすればそうじゃなくなるんじゃないかなという話しです！