いや〜〜…なんで昭和の子育てって、子どもを日に焼かないっていう選択肢がなかったんだろう…って思うんですよね。
子どもは夏休みは日に焼けてなんぼ、焼ける自慢、みたいな文化ありましたよね。
私は本当に日焼けが嫌いで苦痛でしょうがなかった。
でも、日焼け止め塗ったり、帽子や上着を着せてもらったりする発想すらなかった。
わたしは眩しいのもすごく苦手で、ずーっとしかめっつらしていたし、海とかマジ地獄やで…と本当に本当に嫌いでした…。
今、365日、ほとんど帽子かぶって生活しているのも「眩しいから」なんですけど、自分でケアするようになった高校生以降は日焼けせず、通学でも日傘さしてたほど筋金入りの日光嫌いでした。
で、息子がやっぱり「眩しいの苦手」なんですよ。
ちょっとでも眩しいとすごくイヤがる。
なので、最近は子ども用サングラスを常備し、帽子を常にかぶってもらっています。
「まぶしい〜」と嫌がる息子をみると「わかる〜〜〜〜〜」という気持ちでいっぱいです。
と、ついつい、日焼けとか海とかの話しになると幼少期の恨み辛みが出てきてしまう私です。それで海が大嫌いになったので、息子にはそんな思いをしてほしくないので、ケアを頑張ってしまいます。
でも、やっぱり子どもは焼かないほうが絶対いいと思うんだけどな…。
同じホテルで、幼い子どもさん2人連れた家族、みんな結構焼けちゃってたけど、あれ夜夜泣き地獄だったのでは……と恐ろしく思った…。
うちの息子はデリケートで神経質なタイプだから、絶対焼いたら地獄しか来ないです。
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