甘えん坊猫おファルにゃん

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おファルにゃんの話ばっかりですいません。
でも先週はとにかくおファルにゃんウイークでした。子猫よりもおファルにゃん。

で、今日もまだごはんは自分では食べない。
おなかすいてると「お腹空いてます」って言ってくる。
言ってくるから、わかりましたとお口まで運びます。
これ…いつまで続くの…と思うんですが、10年前も「いつまで続くの」って思ったけど、ある程度のところで自分で食べるようになった。
なんで口まで運ばないと食べないんだろう？　って思ってて、下向くと気持ちわるいとかなのかな〜。って思ったんですが、下むいて食べないとか動物としてはどうなんだ…と思いつつ、口まで運ぶと食べるんで…運んでしまう。
そしてスプーンだと食べにくいらしくて、結局手の平であげてしまう。
とにかく食べればいいので、食事サポートしています。

食べない以外は通常に戻っていて、こたつのなかに籠城しなくなったし、窓際にいくし、調子に乗ったチェル太に説教もしている。

子猫が来てから自分のペースでごはんが食べられなくなった（今までは残して少しずつ食べてたのに、残すと片っ端から食べられちゃうので、慌てて食べるようになった）のがストレスだったみたいで、早食い＆子猫舐めすぎでお腹こわしてしまったので、おファルにゃんのペースで子猫に邪魔されずご飯を食べるのは、彼女にとっては「さるころに食べさせてもらう」ことなのかもしれない…。

完全に…何かを試されている…。

でも、子猫の世話を頑張ってやっていたおファルにゃんよりは（今もしてるけど）、こうやって私を試してくるおファルにゃんが、ああおファルにゃんだな…と思う。

3晩こたつにこもって、寝るときに寝室に来なかったけど最近はもう私が「一緒に寝よう」と連れて行くと私にべったりくっついて寝ている。
子猫に襲われる（おっぱいを吸いたい）ので、あまりにひどい襲い方をして、おファルにゃんが嫌がってるときは私がブロックしている。

もちろん、噛んだり叩いたりしないで有効的な甘えモードのときはおファルにゃんもちゃんと優しく子猫を受け入れて仲良くしているので、今は子猫にほどよいアプローチを教える時なんだなーと思っている。
っていうか、本当におファルにゃんが締めるときは締めて、甘えさせるときは甘えさせていて、すごい…大人…めっちゃ大人じゃん、と思っている。

というやりとりを、朝起きると私の上でやっている……。

ケンカしないでイチャイチャしてるときは、本当に平和…。

おファルにゃん、めっちゃチェル太に説教する図。
猫も、怒られてるほうは目をそらすんだね…。

いないなと思うと、だいたい布団の中で仲良くしている。

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突然ピーマン食べろといい出した夫。話し合いを父子に任せた結果、お父さんが根負けしてました。たしかに我々の世代は「好き嫌いなく食べないとダメ」って言われたんですよね。でも…大人になったら嫌いなものは食べないし…。私はペペロンチーノの唐辛子は全部避けて食べるタイプの大人です。子どもの好き嫌い、どこまで頑張らせるかは悩みどころですが、私は「極端な偏食」以外はOK派です。

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