ノダDさんの魅力とは

カウンセリングに行って「他者に全く期待してない」って言われて以来、マジでそうかな〜って思ってるんですけど。

キレる夫をなんとかしたいのに、心理テストの結果「他人にまったく期待していない」と言われて愕然とする話#マンガの読めるハッシュタグ
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— 水谷さるころ／「子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい！」発売中 (@m_salucoro) 2022年12月19日

人と話をしてると、たしかに私は他者への期待が低くて、受け入れる幅が結構広いのかな…って思います。

女性と話してると「（パートナーを含む）男性に甘いですよね」って言われるし
パートナーと話してると「さるころは本当に女に甘いな」って言われるし
子どもにも甘いし、基本的に人への評価は甘いと思います。

で、今回のマンガの感想で「キレやすいパートナーを、キレないようにするのになんでそんなに頑張れるのか」というようなことを言われることがあるんですよね。

でも、言ったら直してくれたり行動を変えてくれたりするのって、すごく嬉しいんですよ。ノダDはそれをしてくれるので私はやっぱり嬉しいんですよね。

いや、まあそれでも元に戻ったり「そんなことある？！」みたいなこともあるわけですが、でも言えば変わるという可能性があるならやってみて、ダメならその時考えようって感じです。

…そこがゴリラ感かもしれない…。

もちろん、ノダDはごはん作ってくれるし、旅行の計画立ててくれるし、運転してくれるし、私が嬉しいな〜と思うことをたくさんしてくれるというのももちろんあります。

でも一番私が嬉しいのは「私の話を受け止めて聞いてくれる」ところだと思います。

私は弁が立つし、気も強いので相手によっては「ロジハラ」になりかねない…。

ゴリラ、正論パンチが強すぎて怖がられたり、思考停止されたり、距離取られたりする経験があるので、本音でぶつかってもそういうことがないというのは私にとってはすごい重要なんですよ…。

（ノダDのよさ、を語るとどんどん自分がゴリラ…って感じがしてくる…）

ノダDさんに、本に書かれてない隠された魅力があるかと言われると、わかりませんが私が「頑張れる」のは「受け止めて、受け入れてくれる」ところだなあと思っています。

お知らせコーナー

ハピママ連載、夫目線更新されてますー！
やっぱりノダDは規範意識が高いんですよね…。
夫婦のマンガ描いたり、カウンセリング行ったりしてて本当にパートナーが「物事を自分の価値観で想定する」タイプなんだなあ…とわかってきました。私はあんまり「想定」しないので私とパートナーの一番の差はそこだなあとなんか実感してます。

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