ドラえもん…今読むとワーってところ多いんですけど、我が家のアラフィフのお父さんが幼児のころ始まったマンガなんですよね。
1970年から連載していたと最近調べて知りました。
1970年…すごく昔だ〜。そりゃ「男らしく」「女らしく」「大人らしく」「子どもらしく」あれっていう社会ですよね。
とにかくわたしはのび太のママが怒りまくっていることに「やめてあげて…」という気持ちしか持てなくてビックリ。
成績が悪いとか、宿題しないとか、そんなの一緒にのび太の「困った」を解決してあげようよ〜〜〜ママ〜〜〜って思っちゃう。
まあでも、困ってることをママが解決しちゃったら、ドラえもんはいらないからしょうがないんですけどね。
そして、昭和の子育ては全然子どもに寄り添わなかったよな〜〜〜〜と思いました。
明らかにのび太は「困ってる」んだけど、ママは叱るばかりで全然助けないの…。辛い…。でもそういう時代だったような気も。いや、今もそういう親はいるか…。
ドラえもんの道具は面白いし、名作であることに全く異議はないんだけど大人になってから読むドラえもんがこんなに印象違うのにビックリしました。
息子はドラえもん読むようになってから、明らかに「ジャイアンのマネ」とかしてて、まさかの「マンガから受ける悪影響」みたいなのを感じちゃってます…。
1人でマンガ読んでくれるようになって、結構楽なんですが、そこにかまけてちゃいかん…。ちゃんと横で一緒にどういう本なのか読んで、それについて話をしないとダメだな〜と思いました。
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