お姉ちゃんは17歳、花の女子高生ですが、かなりしっかりものです…。
でも、正直言うと初めて会った小学生の頃からまるでキャラ変していない。常に冷静で物事を俯瞰で見られるタイプ。
お父さんいわく「幼少期からそう」らしいので、資質も大きいと思う。
しかし最近成長と共に「あれ? お父さんと似てない?」って感じに。
考え方とか、タイプとか結構似てます。
お父さんがキレキレおじさんだったところ以外、似てる。
キレキレタイプじゃないのは、自省と内省タイプだからか。
はたまた反面教師が近くにいるせいか…。
17歳の考える「子どもっぽくてイヤなこと」が「感情がうまく処理できない」ってことで、隣で話を聞いてたお父さんにブッサブッサ刺さってました。
ていうか、お姉ちゃんのその話を聞いて「そういうこと、するよね?」と思った。若いときのほうが圧倒的にみんな経験値がないから、どうでもいいことで傷つけたり、傷つけられたり、イヤな気持ちなったり、自己嫌悪になったりするじゃん!
そして、それを「どうしてそうなったんだろう」とか「あのとき本当はどういう気持ちだったのかな」とか振り返るし、そして次に活かすというのを繰り返して大人になると思うんだけどなー。お父さんはどうしてそうしなかったんだろうー(いや、全くしてこなかったわけじゃないと思うけど…)。
私は自分がさんざん「あのとき本当はどんな気持ちだったか」をやってるから、大体相手の気持ちもわかるんだよな〜。と思った(キレちゃうお父さんの思考パターンとか…)。
そして自分がどうなるかもわかるので、慌てず「あ、はいはい」って感じになり、人は図太くなっていくのだった…。それが大人になるってことなら、まあある程度は「場数」でなんとかなるような気はします。
本質はそう変わらないんだけど…。
ヤングと話してると「自分がどうしてこういう考えになったか」を思い出したりして、いいものですな……。
ちなみに息子に「全然マイルがしゃべらない回でごめんね」と言ったら「マイル君、ちゃんといるよ!」とマイルの絵をさして言ってました。もちろんいますよ!!!!
(そういうところ、ちゃんと見てて、そいうのは大事なんだな〜と思った)
…次回は息子に頼み込んで許諾を得たマイル回の予定です。
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