大変です………。
今までいろんなブームがあった…。
「ペンギンズ」が好きだからシンガポールまで行ってユニバーサル・スタジオ・シンガポールにある「マダガスカル」コーナーに行ってみたり
英語が好きだから、週1英語の先生に来てもらったり…
何か、全力で息子の「好き」に付き合ってるんですけど
今度のブームにも全力で付き合っております…。
お父さんには「お母さんはやりすぎ」と言われてる…。
今日息子に「お母さん『くだらないの中に』歌って」と言われたけど(もちろん星野源さんの歌です)お母さんは知らないし音源も持ってないし、YouTubeで見たのかな? 息子に知らない歌を歌えと言われる…で、歌えるように聞いている言いなりお母さんです。
— 水谷さるころ (@m_salucoro) March 21, 2018
ああっ、この歌難しい…(っていうか、源さんの歌は全部だいたい難しい。私が予想するところと全然違う方向へ行く)。お母さん、期待に応えて頑張っちゃうから息子がカラオケ行きたいと言い続けるんですよね……………🙂
— 水谷さるころ (@m_salucoro) March 21, 2018
最近わかったのは私には、何か頼まれたときに「NO」の理由が「無理(時間的、物理的)」以外ないってこと…。「めんどくさい」「なんとなく嫌」とかでは断らないんだよなあ。「あ〜もう、はいはいわかりましたよっ!」っていうのはあるけど、結局ほとんどがOKなので、自分でもビックリする。
— 水谷さるころ (@m_salucoro) March 21, 2018
「断れない」性格とかじゃ全然なくてバンバンNOが言える日本人なんですが、息子の要求って「特に断る理由がない」って感じなんですよね。
カラオケ行くのもまあ、お金は多少かかるけど、昼間のカラオケは安いし、そもそも息子の室料はタダだったり(飲み物のオーダーもいらない)「まあいいか」って感じで行ってしまいます。何より楽しいのです。親が。親のいいようにカラオケできない状況とかが、楽しい。おもしろい。
自分だけの人生だったらこんなに星野源さん歌わない。
それが面白い…。
星野源さんの音源は、まあ「買ったら喜ぶよな」と思うのもありますけど、私が聞こうと思うので買っているし、全部が「息子のため」ではないので「いいよ」ってどんどんいうこと聞いている……。
昭和の「しつけ」子育て世代的には「こんなになんでも要求きいていいのかな」と心のどっかで思わはなくはないのですが、自分の心の中に「ダメ」な理由がないのでじゃんじゃん与えています。
これがこの先「ゲーム」とかになると自分が欲しいと思ったりしたことがないので「嫌だなあ、買いたくないなあ」とか思う可能性はあるな〜と思います。
今は「いいなりお母さん」だけど、ホントのところでは親って勝手だな…。
と思ってます。
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