最近息子のお友達はノージーのひらめき工房を見て、工作にはまっている。と聞き、そうか、もう自分で工作できる歳だよねーと思っていたのです。
やりたいっていったのが、ちょっと難しい感じの「ゴムのエンジンで走る車」だったので、一緒にやろうーと、意気揚々と開始したんですけども…
ノーージーーー？！
セロテープじゃ、車輪と車軸が固定できないよ？！
とか
段ボール１枚の車輪じゃ、接地面との摩擦がなさ過ぎて前に走らないよ？！
とか
ちょとした車輪の歪みでスムーズに前輪が回らないとか…
とか
やってみたら、全然簡単じゃねー！
走らせてる動画を見たら、なんか素敵な布が敷いてあったり
（うちにはない毛足のもの）
これ、微妙な調整してますよね？！ みたいな。
子ども相手なので特殊な材料が使えないんだろうけど…。
結局、まず車輪と車軸を固定するために接着剤を使用し、
後輪の車輪を太くして、輪ゴムを撒いた。
ら、走った…。
いや、工作って造形だけでもいいはずなんですけどね。
車が走る、というところにこだわってしまった…。
完成して息子は喜んでいたけども
なんというか、こう…子どもの自主性は全然育まれず…。反省…。
でも5歳児が１人でなんとかできるようなシロモノではないし。
スーパー工作少年ならできるかもしれないけども。
トライアンドエラーの改善方法について、息子と共有できたら教育的にはいいと思うけども、それも小学生くらいが妥当かなあ？
というか、息子が「ああする！ こうする！」って試作で入ってくると「ああもうちょっと待ってて！！」ってなるし………。
親の手伝う力加減って、難しいなあと思いました。
駆動部分はやったので、後の造形ブツであるボディは自分で作るそうです。
ノージーのきらめき工房の録画を参考に今日は工作デーって…テレビのままでは走らず…。文句を言われた母がムキになって息子を放ったらかし走るように改良しまくり。子どもの体験は何処へ…😭 #5歳男児マイル
なお、課題の通りに作る工作はあらかたやり尽くしております。
はさみづかいとかはかなりお上手になりまして、そんでネクストステージと思ったけど、ちょっと難しかった…。ノージー…。
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我が家の「スマホ見てるばっかりおじさん問題」、母親が｢一緒にいなくてごめんね」と思ってることが、父子の関係に影響していたかもしれない。と思って行動を変えてみた話です。
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